2007年05月15日

5月15日 国民投票法

昨日参議院で、国民投票法が可決され、憲法改正の一歩が踏み出されました。今の日本国憲法は、私より二年先輩で、団塊の世代一期生なんです。したがいまして、満六十歳の還暦という赤いチャンチャンコを羽織る年になりました。昭和22年に施工された夢のような民主憲法だったのでしょうが、この60年の間に宇宙までもが地球の一部となってしまうような、科学とヒューマンが高度に調和しなければならない時代になりました。
その憲法の改正手続きを定める法律ですが、特徴は満十八歳以上の日本国民ということです。つまり、投票日をもって18歳になるかならないかで、投票権のあるなしがきまります。同じ高校三年生でも、A君には投票権があり、B君には投票権がないという現象が起きてしまいます。どうなんでしょうか、同じ同級生でありながら、憲法改正という国の根本に関する意思の主張の参加と不参加という事態になります。なにか教育の現場として、その教育の均等性に反するような気もするんです。憲法改正の意思表示は、国会議員や地方の知事や議員の選挙権より重要ともいえるでしょう。また反面、改正の発議の化膿性がなければ実施されませんので、なんの意味もない法律だともいえます。まん18歳という年齢は、実社会においては充分に大人として認められてもいますね。でも征服を身に付けた高校生という偶像もあるということを思うとき、高校卒業後の、19歳以上でいいのではという思いがするんです。
posted by さっぜさん at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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