2007年10月31日

10月31日 ノバ

駅前留学のノバが、会社更生法を申請したということで、かなりのお方だ被害にあいましたね。いま外国語といえば、韓国語だの中国語だのとすぐお隣の国の言葉が思い出される時代になりました。それでもやはり英語のウェイトは大きく、いつの時代になろうと英語の必要性はいうまでもありません。
でも今回の事態を耳にするとき、やはり高額すぎるなあと感じずにはおられません。何度チャレンジしても身につかない英会話をゲットしようと、大金をつぎこんでいるようですね。何十万という返ってこないお金でトラブッていることを思うとき、詐欺的要素を感じずにはおれません。
駅前を前面にした商法ですから、借り受ける家賃もかなりなものなのでしょう。それも全国規模ですから、ちっとやそっとの負担ではないのでしょう。報道されるところによれば、外国人講師も賃金の不払い被害を受けているとか。お気の毒なことです。
振り返れば、キャッチフレーズとして、かつてのテレビCMで、「ノバでノバース」なんて農家の主婦らしき女性が畑で踊るようにして誘っていました。あんなCMをみせられると、「農家のおばさんがマスターできるんなら、俺だって簡単にマスターできらあ」なんて錯覚しちゃいますよね。そして、若者受けさせるように、サッカーのジーコさんが、大きな看板になって誘ったんじゃなおさらです。外国語を学ぶことは容易でしょうが、ゲットするのは難儀きわまりません。私も40年前、田園調布にリチャード英会話というスクールにかよったことがありました。当時1万円という月謝を支払ってかよったのですが、何も身につかずさよならしました。つまり日本の日常生活では、英語なんてなんの必要もなかったということでした。ノバを目差した皆様は、切迫した思い出大金をつぎ込んだのでしょうが、日本にいたんじゃあなかなかに困難でしょう。「尼寺へ行け」ではありませんが、土方馬方船形をしてでも、アブロードといいましょうかアウェイで頑張るのが「いそがばはまわれ」じゃないでしょうか。
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2007年10月30日

10月30日 ゴルフ

元事務次官の証人喚問が終わりましたね。基本的にはゴルフの接待以外は、否定してしまいました。今後は再喚問があるかどうかわかりませんが、検察当局が受託収賄などでうごけるかどうかでしょうか。そのためには裏づけられる証拠しだいなのでしょう。
そのゴルフなんですが、ご本人だけのことではなく、夫婦まるかかえでお世話になっていたんですね。しかも、ゴルフセットをプレゼントされていたうえ、宿泊つきの旅行ゴルフもしばしばというからご機嫌ルンルンだったことでしょう。その奥方も、今はどんな心境でいますことやら。きっと転居先を考えているんじゃないでしょうか。「あなた退職金だけは絶対返しちゃだめよ」なんて、奥方に空気を入れられしめつけられているかもしれません。
この狂気じみたゴルフ漬けは、麻薬中毒患者のようなものですね。際限もなくのめり込んでいってしまったようです。軌道修正なんて、考える余地もなかったでしょうか。将来その責めを果たし終えたら、「ゴルフなんてもうコリゴリ」なんていわず、自分たちのお金でとことんプレーしてください。そのときこそ本名ではつらつと。
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2007年10月29日

10月29日 秋の夜

深まる秋の夜を楽しもうということでしょうか。狛江市内のとある民家で、「語りと舞と尺八の夕べ」なる催しがありまして、いそいそ出かけたしだいでした。
入り口に案内があり、住所氏名を書き、下足札代わりに団子をいただいたんです。何かと問えば、月見団子とのことでした。なんでも、十三夜にちなんでの振る舞い団子ということですが、日にちの多少のズレは気になさらないでとのことでした。
なるほど古い民家ですね、大広間があって、来客予想数の座布団が畳に並べてありました。その席約50。満席になって開演。語り手1名、踊り手1名、尺八奏者3名、司会1名によりオープニング。
いずこの国の民話なのかはっきりしませんが、十三夜のお月見に関した寺の住職さんの知恵ばなし。そして尺八演奏による死者に対する供養の舞。さらに、白狐に化身した女の怨念の舞が続きました。
私といたしましては、「こんなはずじゃなかった、花鳥風月をめでる演目」だとばかり、期待していたわけであります。小面のような能面ならしてやったりでしょうが、狐のお面で、はいずりまわるような踊りとなれば「ご勘弁願います」という遠慮が前面に。
帰り道を歩く夜空に月が。そのこうこうとしたあかりをみながら、「星は見えずとも月が見えればそれだけで・・・・」と自分をなぐさめながらの狛江の夜道でした。
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2007年10月28日

10月28日 証人喚問

防衛省の守屋元事務次官の証人喚問が明日ですね。四年間も次官のポストに座り続け、悪い夢を見続けてきたようです。なんでも特定企業の重役と、200回以上もゴルフをしたというから驚きです。狂ったように好きだったんですねゴルフが。そして、偽名を使っていたというから、ほおっかぶりしたゴルファーでした。
私も明日のテレビ中継を楽しみにしているんですが、気にもなっています。テレビ放送が、静止画像か動画放送かということで議論もあります。それもそうでしょうが、問題はそのやりとりです。なぜなら、前回の耐震偽装マンション販売で喚問された、ヒューザーのオジマ ススム事案の例があるからです。彼は質問に対し、「刑事訴追のおそれがとありますから、答弁は控えさせていただきます」の繰り返しで、全く証人喚問の意味をなしませんでした。これでは、無意味ですね。
証人喚問なんて、31年前のロッキード事件のように、それ自体が始めてのことでしたし切迫した臨場感がありました。国会という特設ステージでのことでしたから、シリアスそのものでした。それから何度も何度も喚問が実施され、呼び出された証人になんとなくナメられっぱなしのような気がします。委員長もロッキードのときは、荒船清十郎さんというマフィアのボスのような雰囲気があり、会場を仕切っていました。役者に例えるなら、リノ バンチェラでしょうか。
証人喚問なんて、国権の最高機関たる国会が開くわけですから、重厚で神聖でかつ厳格なものでなければなりません。法律を強化し、責める側の議員も必死にくらいついてもらいたいものです。かつて社会党にオオイデ シュンさんという辣腕議員がいました。あんなおかたこそが、質問者にふさわしいのですが、どんな議員さんが追及するんでしょうか。軟弱なおかたでなければいいのですが。
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2007年10月27日

10月27日 健康食品

皆様はご自分の健康維持に関し、なにかこだわりの食事といいましょうか、食品がございますでしょうか。私は毎日、ヤクルト、ヨーグルト、そしてピーナッツを摂取しているんです。
ひとの身体は、おなかの内臓と頭の脳が一番危険なものですから、その危険予防のため飲んで食べているわけです。朝食時にヨーグルトを、夜のイッパイ時にピーナッツをひとつかみ、そして一日のどこかでヤクルト一本なんです。もちろん旅行したときのような事情の場合はしかたありませんが、そんなケースを除き毎日です。
普通に考えてヤクルトとヨーグルトは、整腸活動に適していることは誰でも承知のことと思います。じゃあ何故ピーナッツだとお思いでしょうか。それは、ピーナッツが堅い食品だからです。つまり、ボリボリと歯で噛むことにより、脳に刺激を与え、血行をよくし、脳梗塞などの卒中対策なんです。とにかく脳のかぼそい血管に異常が起きないよう配慮しなければいけません。そのためにも、また思考力アップのためにも最適じゃないでしょうか。
戦後ピーナッツなんて、若者うけした都会的なしゃれたおやつだったのではないでしょうか。ですから食べることにより、私自身も若返っていくような気もするんですが、これは言い過ぎですよね。
ヤクルトヨーグルトは10年、ピーナッツは3年になります。続けることが大事なのですが、きっとお迎えが来るそのときまで続けられそうです。
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2007年10月26日

10月26日 あるCM

和田アキ子さんと島田紳助さんが、発毛剤のCMをやりはじめて久しくなりますね。もっともそれ以前から、和田さんは「リーブ21」ということでCMにでています。
本当に抜けた神の毛がはえてくるんでしょうか。あのCMほど首をかしげたくなるCMもありません。「ちゃんとはえてくるんだから」なんて言い切っていますよね。あのCMが流れだしてから数年なりますが、続いているということは、商いが成り立っているということですね。不思議です。遺伝やストレス、生活習慣など個人によりその原因は様々なんて、当たり前といいますか、抽象的なことしか話していません。もっともそれ以上は企業秘密ということでしょうから触れませんが、科学や医学的なにおいを感じません。
私も還暦を目前にして、しかるべき状態になれば、もう一度自分の神の毛を呼び戻したいと思うでしょう。いやあ、それでもとうてい信じられません。
職場時代、かつらお使用なさっておられた方がかなりいました。私は自然のままでとおそうと思っていました。ある支店で勤務していたころ、その支店長がきれいに抜けていました。しかし、そうであるがゆえにひときわ立派な紳士に感じたことがあったのです。やはり、「シェーン カムバッ」より、「グッバイ」だからサマになるんでしょう。
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2007年10月25日

10月25日 ワインラッキョウ

先日、狛江駅前のOXに買い物があり、そのついでというわけで地下の食品売り場に立ち寄りました。そのコーナーの一角に、試食としてワイン漬けのラッキョウが用意されていたんです。こいつは珍しい、どんなもんだろうと思い、ひとつ口に入れさせてもらいました。最初は酢漬けのラッキョウと大差はないと感じたのですが、そのうちツーンとワインの甘い味と香りを感じたのです。いやあ複雑なものでした。ビールやお酒に合うものだろうか、白いご飯に合うものだろうか、なんとも判断がつきません。たぶん、どちらにも合わないでしょう。なるほどワインも酢の一種と思えば、ワイン漬けもわからんでもありません。赤く漬かっていたということですから、赤ワインの甘口を使ったのでしょうか。
ウーン、私もラッキョウが好きで、そのことをご存じのお方もおられましょうが、要は何をメインとしてそのものをいただくかということです。「こいつはちょっと変わったいい味だ」、つまり乙なものだなんて感じても、どんなときに食べたらいいのだろうなんて考えたしだいでした。しかし、食べておいしいならどうでもいいわけです。
このブログをよんで気にとめられたお方、あるいはそんなものとうに知っていらあというお方で、まだご自分で漬けられておられないお方は、一度お試しになればと思ったりもします。ただ、ワインそのものが高価ですから、安井ものを買ったとしても割高には変わりありません。でもいいですよね、いろんな味に親しむということは。

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2007年10月24日

10月24日 お役人

お役人といいましょうか、公務員にとりましてなにが嫌かと申しますと、仕事が増えることが嫌なんですね。それも、自分の役所の不名誉な処理事案ならなおさらです。民間との違いは歴然です。こんなところにも、民営化への意識改革があるんじゃないでしょうか。
厚生労働省の無気力な役人たちが、C型肝炎患者のリストを5年間地下三階の倉庫に放置したということは、仕事量がとめどもなく増えるからということで保留してたのでしょう。救済を待つ患者にとっては、役所から二度しうちを受けたことになります。
担当者とその主管課全体は、「しょうがないからほとぼりが醒めるまで、一応保管しとけ、そのうちみんな忘れて取りざたされなくなるよ」なんて一蹴したのでしょう。役人なんて、大過なくその期間を務めあげ、次の移動先の心配しかしていません。
こんな者たちは、国家公務員第一種第二種の試験をクリアして採用されていますので、かなりの高給とりなんです。そんな方々に支給される給与は、国民の税金という国民会費から支払われているわけです。社保庁も同じです。大臣といたしましては、可能なかぎりの厳罰でのぞまなければなりません。これは職務怠慢ということですから、分限事案ということでしょう。公務員全体に警告を与え、警鐘を鳴らすということで、島送りの刑に匹敵するような重い処断を是非。
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2007年10月23日

10月23日 先生屋さん

府中市の小中学校の教員35名画、こともあろうに給食費を未納だったとか。恥ずかしい事態です。いや、恥ずかしい事件なのかもしれません。考えようによっては、市当局に対し、無銭飲食ですから詐欺罪だと決め付けたくなります。
私が思うに、「A先生とB先生は、給食費を払ってないらしいよ。別にどうってこともないみたいだし、俺も同じようにとぼけてみっか」という人の真似。さらに、「どうせ余分に作るだろうから、その余るぶんを処分してやるようなものだから、いいんじゃないの」なんて、この程度の横柄な意識と態度だったのではないでしょうか。この無神経といいますか、しまりのないズルさに怒りを感じています。なんで普通の社会生活ができないのでしょう。そして、何故給与から天引きされなかったのでしょう。似たような事案ですが、アパートの賃借人が、「そのうち気が向いたときにでも、振り込んどけばいいだろう」なんて作為的に緩んでいたようなものです。
通常のサラリーマンや労働者は、かなりの費用をかけて昼食をすませているわけですよね。その半額かそれ未満で、日替わりの有難いランチをいただいているわけです。感謝しながら支払ってもらいたいものです。
同種事案は府中市にかぎらず、全国あちこちであるかもしれません。こんなことを意識的になさるお方は、先生と呼ぶわけにはいきません。先生屋さんという、悪い種類のひとたちでしょう。
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2007年10月22日

10月22日 日本シリーズ

プロ野球日本シリーズが、ニッポンハムと中日ドラゴンズに決まりましたね。セリーグはジャイアンツが、クライマックスシリーズで3連敗といいますから「なんてこったい」という思いです。もっとも私は、中日びいきですから「やったね落合さん、もうかったね」という気分でしょうか。落ち合いさんが、監督みずから頭を丸めて、改悛坊主になったことが選手に、無言の喝を与えたことになりましたか。
ペナントを制したジャイアンツが、シリーズにでれないというのもおかしなことだと感じるお方も多いでしょう。これもプロ野球の人気低迷を思えば、いいカンフル剤かもしれません。これまでは早々とペナント優勝が決まれば、あとは退屈な消化試合が残るばかりでした。そしてファンを無視した二軍戦でしたり、個人タイトル優先の試合になりがちでもありました。それが、最後の公式ゲームまでだらけた試合はできないということで、いいことかもしれません。
さあ、ヒルマンニッポンハムか落ち合いドラゴンズかということで、札幌と名古屋の都市対抗ということになりました。ハムが勝てば、ヒルマン監督は「信じられない」「信じてました」、さあ次のひとことは何でしょう。「もう死んでもいい」でしょうか。
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2007年10月21日

10月21日 箱根予選

箱根駅伝の予選会がありましたね。もうそこまで箱根が来たかという思いです。予選会での結果発表は、いつものことながら悲喜こもごもな大学の有りようがたまりません。9位と10位の分かれ目が、無関係な者までハラハラドキドキさせてしまいますね。今年も救われた法政大学、見放された青山学院大学に大会ルールというクライマックスがあったようです。連盟の意図する「駅伝だけが陸上競技ではない」、との出場基準がインカレポイントとなって、ジワリと効いてきます。
各選手諸君は、大きな期待という荷物をしょって走っています。大学当局、先輩後輩諸氏、ファン、家族や親戚、友達や恋人など背負う荷物が大きすぎます。「頑張れ、根性で走れ」なんて必要以上の声が耳に残り、プレッシャーばかりが前方を遮るんでしょう。そんな縛られた身体で走る選手のことを思うと、同情したくなります。それでも選手としてその組織にいるかぎり、しかたないでしょうか。誰も同じ状況と納得してもらうばかりですね。
泣いたひとは泣くだけ泣いて、また飯を食べて走りだしてください。そのうち笑えるときも訪れることでしょう。
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2007年10月20日

10月20日 村田さん

いま古賀政男さんの無法松の一生を習いはじめました。この曲は前奏がいいのですが、その前奏ぬきでいきなり歌から初めています。無法松といえば、古賀先生より歌の村田英雄さんを思い出すお方が多いでしょうか。
村田英雄さんといえば、無法松の他に、王将や皆の衆なんてすぐに思い浮かべますよね。浪花節で鍛えた喉ですから、グッと聞かせてくれます。
その村田さんもお亡くなりになり、ご存命なら80歳でしょうか。テレビ番組でこんなエピソードがあったことを放送していました。どういう訳か記憶に残っているんです。ご存じのお方もおられると思いますが、かわいいお話の部分があるとおもいますので、書かせてください。
その一。
村田さんがバリバリに売れはじめたころと思います。地方公演の帰りだったのでしょう、ある空港のかうんたーで、そのご本人がけたたましく怒っていたそうです。「満席とはどういうことだ、俺は歌手の村田英雄だ乗せろ」なんて食い下がっていたそうです。その状況をたまたま島倉千代子さんが目撃していたというんですね。島倉さんは、「まあ村田さんはなんという困ったことを」なんて、驚きましたとのことでした。その先は触れませんでしたが、コックピット内かスチュワーデスと同じ席にでも座るつもりでもいたのでしょうか。あるいは、乗客の脇に立って、吊革を掴んで乗ろうとでもしたんでしょうか。
その二。
初めての外国旅行が予定されていたのでしょう。パスポートの申請の記載事項のSEXの欄に、「週に二回」なんて書いたというんですね。「本当は三戒だけど、控えめに二回にしとくか」なんて、遠慮ぎみに深刻したのかもしれません。漢字の併記はなかったのでしょうか。うなずきながらやさしくほほえみたくなります。
その三。
アメリカの西海岸かハワイだったと思いますが、街を走る車を見て、「さすがアメリカは富める国だ、走っている車はみんな外車だ」と感心したそうです。かつてのお上りさん的なユーモラスを感じますが、無意識のうちに、そんなふうに錯覚する時代だったのかもしれません、
テレビで気むずかしそうに歌っていたように感じましたが、案外ナイーブ親父だったのでしょうか。
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2007年10月19日

10月19日 武士のいちぶん

藤沢周平さんの短編「盲目剣(もうもくけん)こだま返し」の朗読を聞かせてもらいました。原作の題より、映画のタイトルで「武士のいちぶん」と換言したほうがお馴染みでしょうか。前々から聞いてみたい作品でした。封ぎりのころテレビのCMで、キムタクさんが、「武士のいちぶんがたちません」なんて、いい台詞を言われますので、興味しんしんでした。短編ですから、40分ぐらいで読み終えたしだいでした。
私はこの作品、ひとりの武士がなにかの策略に陥り、藩を相手に仕組んだ裏切りどもに復讐していくような、大きなイメージを描いていました。つまり、犬一匹が虎に挑むような物語です。それが、妻の不倫に対する果し合いということで、意外と小さなお話だったことにやや物足りなさはありました。でもこれも、原作者藤沢さんの庶民性を基調とした世界のお話でしょうか。
聞きながら感じることですが、時代ものを書くおかたは、本当によく勉強なさっておられます。表現がその時代そのもので、情景をリアルに感じます。マサニその時代の場面に立ち会っているかのような臨場感があります。これも、努力と天分という有難いDNAでしょうか。
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2007年10月18日

10月18日 私の鳥かご

今の狛江市に越してきて、来月で1年になります。去年の今頃は、引越し準備でした。余分な物は田舎に送り、かなりコンパクトといいますか、スリムになって転居したつもりでした。それでもまだまだ不用なものがあるんでしょう、クローゼットが窮屈です。「これはあんなとき使えるからとっとこう」なんていうことなのですが、あんなときになったらという、そんなときが訪れません。その昔、「村一番の物もち」なんて自慢の時代があり、延々と続いてまいりました。でしょうが、今じゃ身の回りを軽くして、なるべく広い空間を楽しむほうがベターな気がします。
その住宅の東隣が、竹林なんです。ですから、毎朝賑やかなスズメくんたちのコーラスで目をさますんです。早春の頃はウグイスも加わり、ちょっとしたフィルハーモニーでしょうか。その毎朝毎朝のスズメくんたちは、変わらぬままのオールスターズなのでしょうか。それとも老いたものは去り、ニューフェイスの雛が加わり、人社会のような新旧交替がありましょうか。その竹林が住みごこちよければ、変わることなくいつづけて欲しいものですが。私の束縛なき鳥篭なんです。
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2007年10月17日

10月17日 マルボー

暴力団のことを、マルボーだのマルビーだのと別称しています。先日御徒町駅で、発砲事件があり、あいも変わらず社会に恐怖を与えています。拳銃とナイフという空恐ろしい凶器で、問答無用ですから、居合わせた市民は巻きぞいと紙一重です。
一昨日だったでしょうか、閣議決定ということで、銃砲や刀剣の処罰法を改正するということですね。厳しく厳しく処断してもらいたいものです。そのためには警察の摘発が活発に推進されないことには、絵にかいた餅にすぎません。高度な情報を入手して踏み込み、逆に打たれて殉職もありますね。暴力団も組織を守るため、あの手この手で、野蛮な国から買い求めています。私みたいに閑静な住宅街に住み、限られた行動範囲しか知らない者にとっては及びもつきませんが、夜の大東京の歓楽街のことを思うと、やはり流血の繰り返しなのでしょう。歌舞伎町にせよ六本木にせよ、すれ違う男のスーツの内ポケットに、ガンやナイフをしのばせていると思って妥当かもしれません。
その摘発には、警察の頑張りしか亜りません。警察内部で拳銃の摘発は、最高のお手柄ということなのですが、さほど実効は上がっていないでしょう。今は極左やデモ騒動の時代でもありませんので、機動隊を減らしてでも銃対策に専念してもらいたいものです。ギタギタした歓楽街で、警察集団とマルボーが、頻繁に大喧嘩するぐらいがいいのかもしれません。
とにかく警察が目立つ活動をしないことにはマルボー天国になってしまいます。
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2007年10月16日

10月16日 ソバホウトウ

もう十日ほど前になりましょうか、信州に旅しました。そのさいお土産といいますか、自分達家族が食べるためソバホウトウを買ってきたわけでしたが、まだ残りがありましたので昨夜片付けたしだいです。
毎度毎度の代物でして、おいしさを求めて買うわけではありません。モリにせよカケにせよ、おそばは大好きなのですが、ホウトウだのソバガキだの、あるいはスイトンにしてもおいしく感じたことはありません。ただ一点、ヘルシーだからということで味わっています。
ありあわせの野菜といっしょに、煮込んで食べるというただそれだけです。それでも、ドンブリのなかでうまいこと馴染んでくれて、素朴な山のお味で、「ああうまい」なんていいながら完食するんですよ。そして食べ終わったあと、たまらない満足感を感じているんです。あぶらみ豊かな高級食材をいただくとき、食べてる最中は幸福感を得られるのですが、食べたあと後悔するんですよね。
今朝起きて、いつもの大きなおなかが、気持ちへこんだような気がします。これぞ平成のごちそうでしょうか。
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2007年10月15日

10月15日 亀だ選手

亀だ選手のボクシングの試合が、各テレビ局で騒がしいですね。追放から猶予まで十人十色の意見でしょうが、厳しいものが大勢ですね。もちろん私も厳正な処分が望ましいと思います。協会から今日、正式の処分があるそうですが、厳しいものなのでしょう。なにせ、プロのボクシングのタイトル試合のはずなのに、まるでワンパクざかりの子供のケンカです。あれではプロ協会の面目はありません。やはりボクシングで勝ってくれないと、誰も認めてくれません。
そして、この三兄弟と実父のトレーナーさんの言動について、私ももう少しなんとか自制できないものかと首をかしげています。これが昭和三十年代の頃なら、そんなワイルドでラフな生き様が、アウトロー人生として支持されたかもしれません。そして、少年雑誌のド根性漫画のヒーローにもなりえたかもしれません。今の高尚な社会道徳の時代では受け入れたくありませんよね。格闘技ですから、リングや試合場での正当な破天荒は大喝采でしょうが、平時の口や身振り手振りのアピールは、漫才や万段にもならないと思うのですが。少年ですから、ボクシング少年法を適用したとしても、プロ社会でお金のかかった試合に関わる以上、支持される選手にならないと。
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2007年10月14日

10月14日 おでん

昨夜の夕食、オデンをいただきました。やはり季節になったという感じがします。そして、発泡酒のあとに飲んでいたオンザロックが、ぬるかん程度のお酒に変わりました。晩秋が近いでしょうか。
そのオデンですが、それぞれの家庭にそれぞれの家庭の味があると思います。私は牛スジ(ぎゅうすじ)が好きなんです。高級素材のブランド和牛肉の部位とは異なった、別なカテゴリーのホルモン的な捨てがたい味がありますよね。飾り気のない庶民の、率直な「ウメェー」を味わえます。そしてネリモノにせよダイコンにせよ、溶かしたカラシとマッチして、フランスやイタリアにない大和な味がたまりません。同じ冬物でも、砂糖を加えたスキヤキと違い、あきることがありません。
そして、お酒がいいではありませんか。私は、茶碗ざけだのコップざけだのと好きではありません。面倒ですが、お銚子に、小さなひらぺったい盃でないとだめなんです。理想は、お銚子を囲炉裏の片隅に置いて、冷まさない程度にあたためながら飲む風情が心地よく酔えましょうか。非現実的ではありましょうが。そして、サワノツルだのゲッケイカンだの、オオゼキのワンカップがどうしたなんて、レッテルを思い出しながら飲んでいるんですね。違いなんぞわかりもしないで、わかっているような素振りをして飲むんです。いいかげんなものです。
さあ、また今夜の一杯を楽しみにしましょうか。
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2007年10月13日

10月13日 あゝ黒川先生

昨日、黒川紀章先生がお亡くなりになりましたね。信じられませんし、信じたくありません。急性心不全とか、真実はどうだったのでしょう。やはりガンでしょうか。都知事選や参院選に出馬され、精一杯運動されていましたが、病がかなり進行していたようです。病にむしばまれ、疫病神に苦しめられながらの選挙戦だったのですね。
私は黒川先生の頭脳に、限りない期待を抱いていました。世界的な建築家という緻密で正確な実践的理工頭脳を崇めていました。その後ろ、ご本人も、「次期衆院選にも出馬すると、意欲満々でした。奥様も、「このひとの信念ですから」と、なかばあきらめ口調でしたが、反面限りなく支えるとの内助も表明していました。
仮に、なにかの選挙で選ばれた職に就いたとして、おそらく誰にも思いつけないプランを提案したに違いありません。なぜなら、名誉だのステイタスだの、虚栄だの煉金だのと、まったく無縁なお方でしょう。これまで誉れは充分受けましたし、それに見合ったご褒美も受けられたでしょう。こんなお方こそが、無欲無心で政治に取り組むような気がしてなりませんでした。
残念残念残念でなりません。
あゝ黒川先生!
合掌
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2007年10月12日

10月12日 ぜいたく

食欲の秋ということで、ふと思うことがあります。童話作家宮沢賢治の最高のぜいたくは、天ぷらそばとミツヤサイダーだったというCMがありました。あのCMで、純朴だったであろう宮沢先生のお人柄と、貧しかったであろう時代背景を感ぜずにはおられませんでした。皆様にとって、最高のぜいたくなんて、なんなのでしょうか。私の養父さっぜさんのそれは、カレーライスでした。明治35年生まれでしたから、妥当なところかもしれません。大正末期でしょうか、なんでも青年団の一員として、県庁所在地の鹿児島市まで出かけたさい、みんなでカレーを食べたそうです。そのときのカレーが、夢のようにおいしかったそうです。私もなんとなく覚えていますが、あの子供時代、赤い箱のハウスカレーを買って、養母が見よう見まねでカレーを作ってくれ、3人で「うんまか」いなんていいながら食べたことをおぼろげに記憶しています。
それが今の私はどうでしょう。毎晩ビールか発泡酒。それに夏はウイスキーのオンザロック、冬はお酒か焼酎のお湯割り。そして・・・・あとは申しませんが、これが現代の普通の食事だなどとお叱りを受けるやもしれません。
昨夜いただいたアジの塩焼きを食べながら、養父が「アジは高級魚でな、病人しか食べられなかったもんだ」なんて教えてくれたことを思い出したんです。なんでこのようなものが、なんて思いますが、そのうち時代が移り、この日本中に漁師さんがいなくなったらなんとしましょう。魚そのものが輸入に頼り、超高級食材にならんともかぎりません。農業や畜産はあっても、水産業は皆無という時代がこないともいえません。
たとえメザシであっても、「ああ海の宝だ」なんて感謝しながらなんていただきましょうか。
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