2008年03月11日

3月11日 63年前

昨日の3月10日は、63年前に東京大空襲があった日だったんですね。10万人以上の市民が犠牲となったというから、またジワリと怒りがにじんでまいります。焼夷弾がそれこそ雷雨のように降ってきたことでしょう。
私は35年ほど前に、大井町で、不発となった焼夷弾が、地中から見つかったものを見ました。大きなプロパンガスのボンベみたいな形をし、白い液体がドロドロ漏れるように流れていました。あんなもので米軍が、東京を焼き払ったんですね。今こんなことをいったところで空しいだけですが、戦争という大愚だけは、ご免という感情が益々高まります。
日本は、それまで戦争に負けたことがなかったから、アメリカにだって勝つだろうとうぬぼれていたんでしょうか。戦力や国際情勢も、性格に分析できず、その代償たるや天文学的数値でも購えません。
もう何年も前のことになりますが、当事の米軍飛行兵がテレビで語っていました。「木と紙で作った日本の家なんか、アッという間に燃えていったよ」、こんな調子ですから。まるで地獄の使者ですよね。
戦後アメリカは、日本を丸裸にしました。そして、今の日本国憲法という現行憲法をはめ込みました。日本が自主憲法を制定しない限り、あるいは改正しない限り、アメリカは日本の用心棒であり続けなければなりません。
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2008年03月10日

3月10日 高橋尚子さん

昨日の北京五輪最終予選会となった、名古屋国際女子マラソンに釘づけでした。なにせ高橋尚子選手が、北京を狙ってチャレンジですから、死にものぐるいで走ることを期待したからです。それが、勝負というもの、やってみないとわからないものですね。つくづく思いしったことでした。
スタートからわずか9キロ地点で、遅れはじめたわけですからアンビリーバブルです。そして完走こそしたものの、もうあのシドニーの面影はなにもなくなっていましたね。思い起こせば十年ぐらい前になりますが、日本での国際大会で優勝し、その存在を強烈にアピールしました。完走直後余裕しゃくしゃくで、縄跳びするかのように、にこやかにピョンピョンはねていた姿を思い出します。なんというスタミナとバネの持ち主だろうと、あきれたものでした。そんな彼女だったからこそ、オリンピックを制し、国民栄誉賞にも輝けたのでしょう。それから今日まで外国でトレーニングを重ね、万全で臨んで走ったのでしょうが。
前日の記者会見で明るく、「これまでやってきたことがどうでるか、玉手箱を開けるような楽しみがあります」とおっしゃっていました。もちろん私はプラスの結果がでると思っていたのですが。これが現実なんですね。レース後、足の手術があったことを知り、やむをえないことと認識いたしました。今後どんな道を選ばれるか存じあげませんが、もう充分喜ばせてもらいました。
終ってみれば、中村選手という二十歳そこそこの若い選手が優勝しました。考えてみれば、新旧こうたいがあって当然です。中村選手は、たぶんペキンはOKと思いますが、そのときは、広い広い北京の空の下を、日の丸をつけてがむしゃらに走りとおしてください。
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2008年03月09日

3月9日 タカナ

九州の近親者から、またまた有難い畑のプレゼントが届きました。ダンボールに、代表的な野菜類が賑やかに並んでいるんですね。ひとつひとつ手にして、いただく前から健康が増進されそうです。
そのオールスターキャストのなかで、タカナが入っていまして、嬉しさもひとしおでした。私の好物なんです。この類のものとして、カラシナ、ノザワナ、ミズナなどがありますね。そのタカナを見ただけで、同時にほかほかした白いご飯がイメージされます。あの天然の辛味が、ご飯を大盛りにさせるんですね。にぎりめしで、海苔がわりに巻いてもいいですし、まぜごはんにしてもいいんじゃないでしょうか。御殿場あたりでは、ミズナをまぜ合わせてコウコウメシなんて重宝してますね。
もう十年以上前になりますが、顔見知りの弁当屋さんでタカナのオニギリを買ったところ、「あら、さっぜさんて九州だったんですか」なんて問われたことがありました。「どうして」と聞きましたら、「タカナを買っていくひとは、ほとんど九州のひとよ」なんていわれたことがありました。そういわれればそうかもしれません。それほどきゅうしゅうでは、好まれて食べられています。
私の娘が小学校の遠足で、お昼にタカナ巻きのおにぎりを食べようとしたところ、おいしそうに見えたんでしょうね、仲良しの子が、「私のと交換してくれない」なんておねだりされたこともあったそうです。
さてさてお酒好きな私といたしましては、なによりビールに合うんですよ。少々かつおぶしをふりかけ、よくまぜ合わせてそれだけのことなんですが。またしばらくの間、楽しみが続きそうです。
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2008年03月08日

3月8日 途中報告

テレビやラジオのアナウンサーの方々が、花粉症のせいでしょうか、鼻づまりで原稿を読んでいるのが目立っています。お互いが大なり小なりに花粉がありましょうから、交替してもらうわけにもいかず、薬や注射で抑えながら臨んでいるのでしょうか。
私も三日ほど前風邪をひき、その夜クシャミとハナに苦しめられました。さすがに、「花粉も発症したようだな」と観念したわけです。しかし、風邪の症状がおさまり、全身にエネルギーがカムバックした今、花粉特有の症状はありません。もっっとも外出時は予防のためマスクはしてますけど。
以前のブログに、花粉症VSピーナッツというタイトルで記事投稿しました。ピーナッツの効能について、途中報告に及びますと、まだなんともなく、OKという状況です。確かピーナッツを食べはじめて、およそ四年。効能という因果関係があるのかどうなのか存じませんが、無関係ともいいきれないのではないでしょうか。まだまだピークは続きましょうから、今月末にでももう一度報告させて下さい。
因みに私が食べているピーナッツは、一袋240円そこそこの、アマカワつきの中国もので、ごくごく普通のものです。お酒飲みには、柿の種のほうが有難いのでしょうが。
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2008年03月07日

3月7日 歴代史学

昨夕、テレビのニュースでNHK放送文化賞のひとりに、渡哲也さんが受賞という報道がありました。それだけのことなら何も感じなかったでしょう。でもその渡りさん自身、来年から放送の「坂の上の雲」の録画どりの最中で、渡りさんが東郷平八郎に扮するというんですね。あらためて、坂の上の雲を思い起こしたしだいでした。
あの長編小説を、よくドラマ化したものと感心しています。私も朗読で聞かせてもらいましたが、作者司馬先生の十年間の力作ですよね。テープを聞きながら、何度も居眠りをした、果てしない万里の長城ものでした。私も再度ページを開くという意味で、ドラマを楽しみにしているんです。
小節では、穐山兄弟と正岡子規が柱になって流れていますが、私は東郷平八郎と明石元二郎(あかしもとじろう)に興味を感じているんです。その東郷さんに渡りさんということですが、明石さんにはどなたが扮するのでしょう。私の存知得る人ならすんなり受け入れられるでしょうけど。
その明石さんというひと、さほど有名ではありません。しかし日露戦争の勝利は、明石大佐の活躍なくしてあり得なかったともいわれています。つまり、表舞台のドンパチでなく、裏舞台で暗躍するスパイのような役割ですね。明石大佐はひそかにロシアの共産主義分子に食い込み、内部から巨大ロシアを揺るがし、ソビエトへの流れを築いていったんですね。その手腕が、日露戦争を勝利に導いたともいわれています。究極のスパイ活動でもあり、やがて陸軍中の学校(りくぐんなかのがっこう)が誕生しました。
テレビで歴史というと、なんとなく娯楽的要素が加味されたような感じも受けますが、歴代史学という講座に正対するつもりで視聴したいと思っています。
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2008年03月06日

3月6日 鈴木桂治選手

日本柔道の金看板、鈴木桂治選手がどうもいけませんね。世界選手権とドイツ、オーストリアに続き、今回のチェコの大会でも優勝できませんでした。世界における今の日本柔道の低迷を、象徴しているかのようです。
生意気なことを書かせてくださいませ。私は井上選手同様、彼を学生柔道から見てきていますが、鈴木選手は技の出汁が遅いんですね。あくまで格闘技ですから、相手より先に技を仕掛けないとやられてしまいます。どうも試合中相手の動きをみて、そしてなにを仕掛けるか考えながら戦っているかのようです。相手がパワーのある柔道家なら、考える間に崩されてしまうんです。私のような素人でも、なんとなくわかります。
柔道といえば、誰もが山下先生を思い出すことでしょう。攻めも早くそして鋭く、受けも山のように不動でした。ですから大記録も残せましたし、国民栄誉賞にも輝きました。その大先生と比べるまでもありませんが、鈴木選手も柔道センスという意味では、肩を並べるやもしれません。しかし、なにがなんでも先手必勝で勝つというモチベーションの違いは、限りなく大きいように思えます。
そして以前、彼のブログを拝見したことがありますが、飲んだ食べたあるいは遊んだという記事ばかりが目立っていました。稽古嫌いなのでしょうか。本業そっちのけでアミューズメントを大事にされたお方で、世界を制しし続けられた先人がいましょうか。個人的なことはなにも知らず、こんなことを書くのも失礼と思いますが、勝てないご本人の報道を知り、つい出すぎたことに及びました。北京ではリベンジの意味でも、なにがなんでもキンピカです。
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2008年03月05日

3月5日 キソヤマ君

NHKテレビの「ちりとてちん」が、またあらたな面白さを出しているようです。渡瀬さんの草若師匠が他界し、大きな心棒が抜けてしまいました。でも、キソヤマ君という新弟子が、盛り上げてくれています。視聴者の大半のお方は、嘘つきの悪いやつとか、オジャマムシは出てくるななんて嫌悪感を抱くお方も多いことでしょう。でも、私にはあのキソヤマ君がいないと味たらずなんです。私が思うに、自分が落語家になりたいなんてさらさらなく、おかみさんの若狭さんの傍にいたいだけなんじゃないでしょうか。若狭さんのファンでそれが高じ、女性だから弟子がとれないということで、やむなく草々師匠に弟子入りしたのではという気がします。私にはこれからどんな騒動が起きるか楽しみです。脚本家には申し訳ありませんが、塗り箸作りの後継者とか、エーコだのビーコだのという絡みは、なにも興味がわきません。
このドラマの残りも少ないでしょうが、落語に関する話を中心に進めてもらえないものかと。
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2008年03月04日

3月4日 

風邪をひいてしまいました。すみません、お休みさせてください。これからまた寝ます。
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2008年03月03日

3月3日 桃の節句に、ふと

桃の節句ですね。もう私の家にはお雛様はありませんが、今宵は白酒でも飲みましょうか。菱餅はありませんが、送っていただいた四角い餅がありますので、お昼に焼いていただくことにいたしましょう。我が家は三人ですから、家族というほどの人数ではありませんが、一家団欒を見つめ直す、いい日でもありましょう。出窓の過敏に刺してある桃の花も、タイミングよく咲いてくれました。そのお花のお隣に、五人の仏様の写真を並べているんです。野山があって、穏やかな里めいた地に身を置いて、安らかにくつろいでいるのでしょうか。
節句が過ぎて明日あたりから、急速に春というやさしい季節が訪れてくれればよろしいのですが。これから菜の花が咲いて、菜種づゆがあって、おぼろ月夜なんですね。都会好きの私ですが、何気なく田舎の縁側に、そっと腰をおろしてみたくなります。少しばかり気になりだしたあの世にも、季節や山川草木(さんせんそうもく)がありましょうか。果たして、どのようなところに召されるのでしょうか。
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2008年03月02日

3月2日 馬

昨日のブログで、熊本関連の記事を投稿いたしましたが、本日も続編めいたものを書かせて下さい。
熊本の名物になりましょうか、馬がよく食べられますよね。必ずバサシとして食卓にでますし、お土産品としても、燻製をいただくことがしばしばです。特別に熊本県が、馬の産地なわけではありません。なぜなのかと問たところ、つぎのような理由でした。
戦国の世、加藤清正軍が戦場において、食に窮したことがあったそうです。そこでやむなく軍馬を食料にして戦いをやり遂げたそうです。そしてそののち、加藤清正が肥後の国を治めてからも、その風習が残り、こんにちまで続いているそうです。
今回も夕食に、バサシをいただいたしだいでした。けっとばしなんて呼んで、好んで食べられるお方もおられますが、どんなものでしょう。私は嫌いというわけでもありませんが、好きにもなれません。良質のお肉を、ニンニク醤油でいただくと、やわらかくおいしいのですが、どうしてもひっかかるものがあります。それはお馬さんだからです。人のために尽くし、死ぬまで働き続けるお馬さんだからなんです。私も子供時代から、トラックがわりに働き続けるお馬さんを見てきました。重い荷物を引いて走り続けるお馬さんでした。人間は残酷です。ムチで叩いて働かせ、しまいには食料にしてしまってはむごすぎます。かわいそうの極みです。
それでも、「上質のバサシを買ってきたから」なんてすすめられたものなら、「おいしそうですね」なんて答え、いただかなければなりません。実際おいしいことも事実であります。
日本の民謡に、人馬一体となって働く唄が数多くあります。小諸馬子唄、秋田馬方ぶし、まみはら追分などなどありますよね。大事な馬をいたわりながら、上手に共生している様子が心に伝わります。でも現実は、人が生きていくことのみが最優先されていくんですね。
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2008年03月01日

3月1日 熊本城

熊本市まで二泊三日の旅を終え、昨夜おそく帰宅いたしました。好天続きで、絶好のルンルンクマモトでした。ナノちゃんという女の子の初節句を兼ねてということでしたので、夢いっぱい気分で嬉しさ満点の三日間でした。
娘の嫁ぎ先が地元の農家だからでしょうか、広間にたいそうな雛飾りがセットされ、やさしく穏やかな雰囲気に包まれていました。いいですよね庶民ながらも、ひととき宮廷絵巻にいざわれる瞬間です。その赤い舞台と、白酒を少々めされたほんのりの右大臣は、なんとか瞳に残せたようです。
そして加藤清正が築城した熊本城と細川忠利の水前寺公園を楽しんできました。熊本城は築城400年ということで、天守閣の改修中でした。途中三階までの見学ということでしたが、戦国から西南戦争までの重々しい歴史の縁は感じられました。なにせ名古屋城や大坂城と並ぶ三大名城ですから、その無言の語らいは、中世から近世にかけての叙事詩でもありましょう。
そんなわけで、現代人として小さく生きる私のようなものが、歴史という大河を流れゆく先人たちのロマンに、心寄せさせていただいたんです。4月20日だったでしょうか、リニューアルオープンということですので、まだ訪れておられないお方は、いつの日か是非どうぞ。
posted by さっぜさん at 11:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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