2008年04月18日

4月 18日 本籍地

私の家族が運転免許の更新を済ませ、新しい免許証をもらってきました。新しい免許証には、本籍地の記載がないそうですね。いささか不便も生じましょうか。本籍地を記した公的照明は、パスポートのみとなりました。つい先日戸籍謄本を持参し、その謄本が自分のものであるという確認照明のため、合わせてパスポートを提出しました。普通は免許証で済ませますよね。そんな意味でも免許証は便利でした。
時代が進み国際化が当たり前のことになると、本籍地なんて無用のものとなりましょうか。例えば、東京の田園調布で生まれ育っても、父親が鹿児島県の薩摩地方なら、その子の本籍地は鹿児島県○○市とか○○郡ということになります。子供心に「さつま汁なんかいやだ」と感じて、嫌がるころもありましょう。そんなことも一因でしょうか。そして、島崎藤村の破戒や夜明け前のような、差別とか社会運動が木になるのでしょうか。また国債犯罪の巻きぞいも危惧されましょうか。またひとつ社会制度が変わったという感想です。
私の級友に世田谷区成城を本籍とするお方がおられまして、免許証を見せては嬉しそうな顔をしていました。これは鼻高々のいい事例ですね。実は私も東京といいましょうか、江戸といいましょうか、そんな情緒が好きなんです。理想は江戸っ子として生まれ育ってみたかったですね。ですから、私の本籍地が鹿児島県というのも、あまり嬉しいことでもありません。しかしそれはそれ、日本人としての自分のルーツですから、大事な大事な戸籍の原点です。誇りをもってどうこうなんてことはありませんが、東京以外の県に私名義の実家があり、私が立てた両親のお墓があります。それを照明する自治体の書類があることを思えば、基本となるあらゆる法律を乗り越えて生きていけます。要は、北海道から沖縄までのどこかに、本籍という国籍があればいいわけです。
今後、道州制の実現がどう移行するかわかりませんが、日本全体が均一化され、地方の味やにおいが薄れていくのもつまらんことです。
posted by さっぜさん at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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