2008年07月22日

7月22日 映画 東京オリンピック

昨夜、映画の東京オリンピックが放送されたんですね。私は見ることはできませんでしたが、皆様はご覧になりましたでしょうか。でも私と同世代の方々や、もっと年配の方々は、その当時映画館でご覧になられたと思います。
テレビで競技の実況放送を見て、ひたすら日本選手を応援しました。その感激や興奮を呼び起こす意味でいい映画だったと記憶しています。
たぶん名作映画のひとつに数えられることでしょうが、しかし出来栄えとしては、あまりかんばしいものではなかったように思い出されます。なんとなく暗く、重々しい映像とナレーショんだったかと思います。祭典としての盛り上がりや、明るくダイナミックな躍動感に欠けていたように記憶しているんです。市川崑さんの個性を、よく表したものに出来上がったということなのでしょうか。市川さんは原作者のある文芸作品では、大いに腕前を発揮しますが、スポーツとしての東京オリンピック映画なんてあのひとのものではなかったような気がします。「炎上」「破戒」「おとうと」などのように、人物の内面をえぐりだすような演出が得意な監督でした。
評論家でもないのに、生意気を書いてしまいました。すみません、お許しを。
posted by さっぜさん at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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