2008年10月31日

10月31日 源氏物語

紫式部の源氏物語が世に出て、今年はちょうど1000年になるそうですね。一昨日のそのとき歴史が動いたで知りました。平安時代という当時の世で、女性がこれほどの長編を書くのですから、傑出した偉人のひとりなのでしょう。それも誰しもが夢見る、永遠で不滅の恋物語ですからね。
光源氏なる高貴な皇子を登場させ、多種多様な恋愛劇が、多面的に描かれています。光源氏が投げかけた波紋が、十人十色の女たちの思慕と苦悩を綴っていますね。見事だと思います。私は、読んでその純文学にはまり込むほどの強要なんかありませんので、映画というお芝居の世界でしか存知ません。ですから看板程度のことしかわかりませんし、感想めいたこともいえません。
そんな私ですが、最も印象的なのは、帝(みかど)であり父親の寵愛した桐壷に心を寄せ、寝所(しんじょ)にしのんでゆきますね。そして思いをうち明けながら、秘め事を重ねていきます。その女官が、我が母親に生き写しだったなんて聞かされ、押さえ切れない感情が禁断の恋になりました。こんなスリリングな常時ごとを書けますので、1000年遡ってのノーベル文学賞でしょうし文化勲章ものでしょう。
あの作品は、京都大映が製作した豪華絢爛そのもので、社運をかけた大作でした。撮影が終われば当然整理されましょうが、もったいないかぎりの美術でした。とうてい今の製作事情では、再現しえないような王朝絵巻の再来でしたね。総合芸術の粋を極めた作品でした。

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2008年10月30日

10月30日 毒

伊藤ハムのウインナーから、シアンだったでしょうか、有毒物が含まれていたということでしたね。使用した地下水が汚染されていたわけですから、てっていした究明が必要なのは当然です。千葉の柏の工場ということでした。その汚染地下水の根源は、どこでどんな施設がその容疑者でしょうか。追跡して、その大元を断たなければいけません。家庭の井戸水も使えないのでしょうね。最近では、日清食品のカップヌードルにも殺虫剤の混入がありましたし、身近な食品がこうでは危険だらけです。私の自宅にもカップヌードルの買い置きがあるのですが食べようというその気になりません。
一年の世相を漢字一文字で表す季節も近づいてきました。このままでは、「 毒 」という漢字になりそうですね。もしそうなれば、去年は「 偽 」でしたから、息苦しい雰囲気の世の中になりそうです。
こんなことを書くのもなんですが、農家に嫁いだ娘から、米や野菜などが定期的に送ってくるんです。有難いことと感謝しています。なによりの宝物に感じています。私にとってその喜びを漢字一文字で表すなら、「 益 」で表したいと思います。利益や有益の益で、有害の害に対比させてという意味でですけど。新鮮な農作物の収穫は、人の生命の誕生にも匹敵するかのように感じるんです。
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2008年10月29日

10月29日 ストロングセブン

キリンから、また凄いものが発売されましたね。新しい発泡酒で、ストロングセブンというんですね。昨夜試し飲みいたしました。なんでもアルコール分7パーセントといいますから、なかなかコクのあるアルコール飲料ではないでしょうか。7パーセントですから、セブンというネーミングになりましたでしょうか。おいしさを感じさせるネーミングではりませんけど。ひとくちでいえば、秋味(あきあじ)の発泡酒版ともいえる、濃厚発泡酒ですね。飲んだ瞬間、「ウーン、辛口だ」と感じました。値段といたしましては、第三のビールの範囲ですから、これまでの発泡酒よりいくらか安めです。私のような底辺の者には、なによりのプレゼントグッズです。これが売れゆき好調となって、キリンの株価が上がれば、景気回復のいい刺激にもなるかもしれませんし。これもきっと、サッポロから発売された、田村正和さんの発泡酒のCM効果に、対抗しての苦肉の策の新発売なのでしょうか。なんにしましても、大手五社による熾烈な企業競走の賜物でしょう。ビールであまりにも秋味が売れたものですから、なにか亜流のものを出してくるのではと思ってはいました。各社からいろんなものが出回っていますが、消費者にとりましては、このようないい企業戦争をどしどしやってもらいたいものです。
もう何年も前に、冬物語とかお鍋の季節のビールなんていうラベルのビールがありましたね。今はもう製造中止になりましたでしょうか。中味の違いなんてあったものやら。売りたいために、ラベルを変えただけの代物だったのでしょう。今の高品質時代において、いいものをなるべく安くという、選ばれる品物の時代ですよね。あらゆる商いが競走ですので、しっかり選んでいい買い物をしないといけません。
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2008年10月28日

10月28日 株安

アメリカの金融不安に端を発した、株安と円高がとまりませんね。私の菜の花日記にアクセスしていただいたお方のなかにも、直接悪影響を受けたお方もおられるやもしれません。もちろんマクロ的には、誰しもマイナスな影響にはありましょうが、倹約して暮らさなければならないようですね。もっとも欧米で、円を使うお方には芳しいことではありましょうけど。
私のようにサラリーを失い、じっとしているものにとりましては、住宅ローンの金利の変動が最大関心事です。もしも私に余裕があり自由に使えるお金があったなら、今の時期安くなった株を買いたいのですが、そんなゆとりも自由もありません。希望は自動車メーカーの株が買いたいんです。今後ガソリン車がなくなり、ハイブリッドだの電気自動車だのと世界の車が変わろうとしています。各メーカーの競い合いは並々ならぬものがあることでしょう。車という生活必需品ですから絶対的な好調が期待できると思うのですが。例えば三菱自動車なんて、数年前にハブなどの脱落事故などで危機に陥りましたので、その巻き返したるや相当なものと思うのですがどうなのでしょう。但しその日その時に円高であった場合、外需が伸びなければ大当たりというわけにはいきませんでしょうか。それでも国内販売は伸び続けることでしょうから、内需景気で自動車産業は好調と思うんです。そんな私の思惑なんか、なんのインパクトもありませんでしょうけど。
そういえば今月は、国債の利息受領月でした。あまりにも定期預金の金利が安すぎるものでしたから、少額ですが個人向け国債に切り替えたものがあったんです。半年半年の利息ふり込みなんですが、やはり定期預金よりはいくらかなりといいと実感しています。今の時代を小さくなって生きていくものにとりましては、このあたりがせいぜいでしょうか。
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2008年10月27日

10月27日 真室川音頭を少々

「さっぜさん、真室川音頭をやりましょう」と声をかけられ、「是非とも」ということでやり始めました。日本人にはお馴染みの代表的な山形県の民謡ですね。
「わたしゃ 真室川の梅の花 アコーリャ あなたならこの町のウグイスよ  花の咲くのを待ちかねて コーリャ つぼみのうちから会いにくる アドントコイアドントコイ」という、恋の唄といいましょうか、色町ふうの誘いを受けるような唄ふうですね。民謡ですから、仕事の唄であり恋のさやあてを風刺化した唄が大部分です。本当に味わい深い昔ながらの生きていくための励ましの唄という感じです。馬子唄なんて、思い荷物を載せた荷車を、馬方さんが馬をだましだまし、上手に共生していく姿が写しだされています。そんな泥臭さやおじん臭さが、若いころには馴染めなかったんです。今の年齢になったことで、つくづくいいものだと感じられるのでしょうか。このところ、さんさ時雨、磯原ぶし、南部牛追い唄などに親しんできました。とは申しましても、ゲットしたわけではありません。垣間見たという程度かもしれません。でもまあそんなもんでいいんです。またそのうちに次の民謡を聴くことになるんでしょうが、旅のチケットを買わず、その土地や風土に身を置くこともなく、唄で探訪をすることになりましょう。いいものですね、その土地土地の地酒に酔いしれていくような気分になっていくようです。
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2008年10月26日

10月26日 閣僚の資産

新聞紙上で閣僚の資産が公開されましたね。所詮は人様の懐なんですが、そのリッチさを覗きたくなるのは自然なことですね。
今の麻生内閣におきましては、総大将の麻生総理と、鳩山総務大臣という本物のブルジュアが目をひいていましょう。麻生さんは、野山より広い自宅敷地を国許の九州に所有していますし、渋谷にも羨むほどの大邸宅の私邸をお持ちなんですね。そして気の遠くなりそうな株式など、お金に囲まれて生活しているようです。でも、預貯金額が2300万円とはどうしたことでしょうか。このような自己申告を、信用していいのでしょうか。そんなことはないと思うのが自然ですよね。桁がひとつ違いの2億3千万円の誤りかもしれません。あるいは二桁違いの23億円かもしれません。
そして私が気になりますのは、舛添(ますぞえ)厚生労働大臣です。私も世田谷住まいが永かったものですから、道端でお会いしたこともありましたし、ご挨拶申し上げたこともありました。公開資料によりますと、土地家屋欄が空白でしたので、今の戸建住宅は借家ということになりますね。そして預貯金が数千万円でしたが、公社債がなんと3億円でしたから、かなりの金額です。利率のよい定期預金みたいなものですから、大変なお金持ちということになりましょう。その他にも株券も多々お持ちですから、リッチマンもいいとこです。
その舛添さんが都知事選挙のときに、「私にはお金もありません」と該当で訴えていたことを思い出します。こうして私財が詳らかになりましたので、もうそのような浪花節は言わないでください。
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2008年10月25日

10月25日 愛と死の記録

昨日のお昼過ぎから、衛星で「愛と死の記録」という昭和四十年代の映画を放映していました。私ものんびり気分で見たのですが、被爆国日本の、戦後特有の物語でした。広島を舞台に、被爆した若者と、将来を夢見る娘のはかない純愛ものでしたね。幼かったころのあの原爆投下の日、広島の爆心地で被爆してしまった若者が、白血病に苦悩しながら、悲恋と向き合い絶命していくお話でした。
このような本も数あるように記憶していますが、事実いくつもいくつも存在しえた史実だったことでしょう。それも、広島と長崎の二元での愛情劇ですから同情いたします。お芝居では白血病で夭逝した彼を追って、ヒロインも投薬自殺するという筋立てでした。二人の愛を、二人だけの永遠のものにしたわけですね。実話だったのでしょう。なんともやりきれません。もう過ぎたことをああだこうだ問えませんが、花も咲かず実も結ばなかった犠牲者たちに、哀悼の念がこみあげてまいります。
私も病気もちの身の上ですが、幸いにも死にいたる病ではありません。自分の生き方を振り返れば、なにひとつ真剣に生きる努力をしていませんでした。無駄なことばかりが思い出されてなりません。
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2008年10月24日

10月24日 インナースキャん

先だって私の誕生日だったものですから、九州に住む娘から、ヘルスメーターをプレゼントされました。ヘルスメーターなら前々からありますのでどうしたんだろうと、ふと感じたしだいでした。
ところが、単なる代物ではなかったんですね。つまり体重の他に、体脂肪、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢、筋肉量などが同時に測定できるというんです。娘も、私がバナナダイエット中であることを察しまして、贈り物としたわけですね。こんなものをいただいてはやり遂げないわけにはいきません。そんなわけで毎日測定しているわけであります。
まず身長と体重と年齢をインプットしまして、台に乗っただけでいろいろ測定され、データが表示されるわけであります。なんとなくインチキくさくもありますが、機器を信頼して、計測してもらっているんです。体重69キロ、体脂肪率24、6パーセントだそうです。他にもデータがあるんですが、気にしていませんので省略します。私は身長がありませんので、今のところこのデータでもメタボの範囲には該当しないようです。こんな機器がリビングにありますので、家庭内クリニックに身を置いているようなものです。以前のブログにも書きましたが、目標はアンダー65キロですのであと4キロは減らさなければなりません。今の段階では、100グラム200グラムの目盛りをいったりきたりの状態です。本当に難しいですね、ダイエットは。
この機器につきましては、ご存じのお方もおられましょうし、すでに使用中のお方もおられることでしょう。インナースキャンというのですが、私にはスパルタなホームトレーナーでしょうか。
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2008年10月23日

10月23日 ダンディー新庄さん

お昼時、私はバディーとお茶を飲みながらある世間ばなしを聞かされました。「新庄さんが七年間で七十億稼いで、いま家賃120万円の賃貸マンションにすんでいるらしいわね」なんて、テレビで本人が話していたというんです。新庄さんとは、タイガース、メッツ、ファイターズで活躍していた新庄剛さんのことですね。私もまさかなんて思いましたが、しかしご本人が輝いていたころなら、ありえることかななんて思いなおしたしだいでした。こんなこと嘘や上段で語るひともいないでしょうから事実だったんでしょう。
いやいや凄いものですね。なんでもCMのギャランティーが大勢でで、野球は副業程度だったというから「やるもんですね新庄さん」という感想です。あのころの新庄さんはなにかと派手で、そのダンディズムには輝きがありました。あのパーソナリティーならいいスポンサーがついたことでしょう。いいですよね、かっこよく山ほどのお金を稼げるお方は。そして家賃が、月々120万円なんてどんなマンションなんでしょう。庶民感覚の10倍ですから、10倍の快適さを享受していることでしょう。その新庄さん、「男の生きかたに女房は邪魔だ」との信念で、離婚なさったらしいですね。夫婦間のことは別問題として、いいですね、そんな大胆な生き方なんて。並みの生き方をしないから痛快です。それも桂 春団治(かつらはるだんじ)のような単なる放蕩のようでもなさそうですから。いつかその足跡(そくせき)について教えていただきたいものです。
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2008年10月22日

10月22日 老人介護マンション

私の住む狛江市にも、新築有料老人マンションが目立ってきました。マンションのネーミングからして、グッとハイカラな高級感を与えています。チラシによりますと、入所時の一時金が一千万円台から三千万円台のようです。そして毎月の費用が二十万円台のようですね。
今わたしは健康な連れ合いがいますので、ひとごとで片付けていますが、将来ひとりぼっちになったなら、そんなマンションも有力な選択肢のひとつになるのは間違いないことでしょう。そんな記事を、以前書いたこともありました。でも月々の二十万円台は、私には高すぎます。というより、庶民の年金暮らし感覚からみれば、とうてい入居できるものではありません。私のイメージでは、地方の賃貸マンションなら、なんとか負担できるかなという状勢かもしれません。しかしそんな都会の老人向けビジネスの盛況ぶりを思うとき、裕福なお年寄りが多いことに驚かされます。現役時代に日本の企業戦士として、大いに頑張られたお方も多いことでしょう。そんなお方は、現役時代の労苦と引き換えに蓄えたマネーでしょうから、うんと優雅にエンジョイなされたらいいですよね。そして、ご家族の支援により、そのようないたれりつくせりのマンションで、健やかな高齢生活を送られるお方もおられることでしょう。いずれにせよひとりで生きていけるものならそんなマンションも不用なのですが、なかなか満足にひとり暮らしができないところに無念を感じます。私と連れ合いとでは、私が二歳年上なんですが、もう少し年齢差があったならなんて、身勝手なことを思ったりもします。要は健康に充分過ぎるほど留意し、自分のお城で慎ましく暮らせることが理想なんです。どんな将来が待っていましょうか。
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2008年10月21日

10月21日 成城の街並みを歩くとき

私のウォーキングコースのなかで、成城のお屋敷町を通り抜けるパターンもそのひとつなんです。喜多見駅前から、不動坂を登り、あるいはビール坂を登って成城にアクセスするわけです。ただただ成城の街並みを歩き、おしゃれな邸宅街を肌で感じているというそれだけで満足なんですね。
私は社会人になってから、独身寮。団地風の社宅、退職後は賃貸マンション、そして現在の分譲マンションですから、一戸建てに縁がありません。もちろん自分の設計図の誤りがそんな結果をひきおこしているわけです。でも自分の田舎に身を置き換えたなら、実家という一戸建てがあるんですね。成城の貴族御殿を見るとき、「田舎住まいを決意したなら一戸建てに住めるかな」なんて思ってはいるんです。もちろん昔風の住宅ですから、かなりのリフォームが必要になりましょう。数百万円の出費を伴いそうです。私の立場や個人的事情において、今の環境で充分なんですが、やはり心のどこかに、ベランダではなく、庭つきの家がちらついてくるように感じます。
そして両親のお墓があって、いつの日か自分の永久御殿かと思うとき、かなりの見えないUターンパワーが私を引き寄せるようです。これも、成城という魅惑がそんな気にさせるのでしょうか。
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2008年10月20日

10月20日 紀州の種なし柿

秋も本当に深まりましたね。夜、素足のままくつろいでいますと、ひんやり足が冷たくなるのが気になります。畳がヒヤッとしますね。フローリングの床なんて、スリッパなしでは歩きたくないことでしょう。日暮れもぐんぐん早まってまいりました。慌しく一日が過ぎていくようです。
そんな今の時期、柿がおいしいんですね。私も大の好物でして、食後のデザート感覚で、大きな大きな柿にかぶりついています。あのヌルヌルした味覚がたまりません。指を汚しながら、ガブッとくらいついているんです。いいですよね、今の時代の柿は。あんな大きい果実なのに、種がひとつも入っていません。ですから安心してかぶりつけます。かつては、思い切りかぶりついて、種を噛んで、一気に不快な気分になったものでした。ほんとにいい品種に改良したものだとうれしくなります。昨夜のものは、紀州の種無し柿というとのことでした。紀州はミカンや梅干ばかりでなく、同時にいいものが実っています。昨夜などは、しっかりいただいた晩ご飯のあとに、でかでかの柿一個をペロリとたいらげてしまいました。全体として、食べすぎなのですが、あのオレンジ色の栄養素は、きっと明日の活力の根源になるはずです。たぶん今夜もまた、ガブガブッといくことでしょう。
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2008年10月19日

10月19日 今年の箱根予選会

昨日の箱根駅伝予選で、上武大学が三位で通過し、また初出場校が名乗りでました。それも三位通過ですから立派です。皆様は、上武大学をご存じだったでしょうか。群馬県の高崎と伊勢崎にキャンパスがあるんですね。
私は柔道の全日本大会で、かなり以前から存じてました。体育会柔道部としては、全国大会では、常連校でした。もちろん上位を狙うような競合ではありませんでしたが、関東地区としては聞こえた大学だったでしょう。その上武大学の駅伝部においては、創部5年目だったのですね。その5年にして、見事に初出場を果たしたのですからよくぞという思いです。この上武大学にせよ、33年ぶりの青山学院大学にせよ、新たな風が加わったことは、新風という意味で面白いんじゃないでしょうか。そのぶん、法政大学がはじき出されてしまいましたし、慶応義塾や筑波あるいは、関東学院などの大学が蚊帳の外ということになります。いかに伝統校といえど、あのマンモス予選に勝たなければ箱根は招いてくれません。
どこの大学の駅伝部も、ヒノキ舞台を目差して、死に物狂いで夏合宿を経験しているんですね。気力体力の限界に挑んだ合宿だったと思います。
さてさて、本選でのレースはどうなりましょうか。予選でいい走りをした、城西大学や、農大、そして上武大などが旋風を巻き起こしてもらいたいものです。今日からが、本当の練習の始まりなのでしょう。
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2008年10月18日

10月18日 振り込め詐欺

振り込め詐欺があとを絶ちませんね。三日前の10月15日が、年間で最も被害発生が多いというデータから、警察庁の一斉警戒が報道されました。そんななか、岐阜県警で見事未然防止に成功したのはお見事でした。警戒員の鋭敏な警戒心が、被害を救いました。
情けなかったのは、警視庁の官内で三件の発生をみたことでした。東京のATMですから、一店当たりの設置台数も多いことでしょう。そのぶん不審なお客さんを見つけ出すのも困難になりますが、プロの警官として配置された以上、エラーはいけません。しかも三件ですから、警視庁幹部も苦々しかったことでしょう。警戒員が「気がつかなかった」との弁名でしたが、被害者の立場としましては、「そばにいながらどうして私を救ってくれなかったの」と、泣きたくなつたことでしょう。狭い機械に向かってゴソゴソと操作するわけですので難しい状況下にはありましょう。しかし注意力を注げば、発見できたかもしれませんね。必ずキョロキョロするとか、不安そうに辺りのどなたかに相談したくなるような素振りをするなど落ち着かない様子があるように感じるのです。
それにいたしましても、どうしてこうもひっかかってしまうのでしょうか。しかも新聞報道によれば、警戒中のATM被害は、さらにおおいとのことでした。最高額は300万円近くのひともいるとのことですね。我が子や我が孫に対する、過保護現象なのか、カネ余り現象なのか不明です。
知らない他人の声でも、身内の声に聞こえたり、あるいは官公署からの電話と信じ込み慌ててしまうんですね。特にお年寄りは、お役所になにがしかの畏敬の念を抱いているのがウイークポイントでもあります。私などはあつかましさもありますが、公務員なんて使い放題使えという意識ですので、呑まれることはありません。仮に裁判所だろうが内閣官房でしょうが慌てて返事をするようなことなどないと思います。役所なんて、自分の無料サポート機関と位置づけていますから。
とにかくお年寄りの皆様、麻生総理から電話をいただいても緊張なんかしないでください。そして身内にどうこうしたことがあったなんて問われても「110番するから待っていろ」とひとこと声をかけてください。
私の自宅にもおかしな電話が時々かかってまいります。以前は、「はい、○○です」なんて名前を名乗っていたのですが、振り込め詐欺のみでなく通信販売だの霊感商法だのと迷惑電話が多いので、「はい、もしもし」などと名前は告げていません。相手にこちらの名前を問わせさせてから応えることにしています。油断もスキもない世の中ですから、皆様方くれぐれもご用心。
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2008年10月17日

10月17日 WBC

来年三月に、ベースボールのWBCが開催されますが、監督や選手の選出で苦労してますね。特に監督においては、北京で敗れたものの、星野監督を望む声もありましたし、前回の優勝監督の王さんを推す声も相当なものでした。さらには楽天の野村さんや、中日の落合さんがいいのではないかという意見もありましたね。いやいや、日本シリーズの優勝監督が一番公平でいいのではという、現実的な正論もございましょう。
さてさて、貴方ならどなたに期待いたしましょうか。私もひとこと希望を述べさせていただくなら、現ジャイアンツ監督の原さんが最適任のような気がします。現役の監督さ んで、今のプロ
野球の現場で指揮をとられておられますし、ペナントも優勝いたしました。それも13ゲーム差をひっくり返しての逆転優勝はお見事でした。その原さん、なによりもあの明るい雰囲気に好感がもてますね。あの爽やかでフレッシュな笑顔が素晴らしいと思います。選手やファンをグッとひきつける魅力は、スポーツ界の宝のようにかんじるのです。まだプロ野球は終わっていませんので、ご本人はそれどこではないでしょう。でも、クライマックスシリーズや日本シリーズのその先に、WBCの心の準備をしてほしいものです。
たかが野球の世界大会なんて一蹴なされるお方も多いかもしれません。でも、野球は最も人気を誇るスポーツであることに変わりなく、老若男女に大小の夢を与えてくれるのも確かです。明るい明日を夢見る庶民にとりまして、有形無形のパワーやエネルギーを感じさせてください。
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2008年10月16日

10月16日 さっぜさん

私は「さっぜさん」というネットネームでぶろぐ活動してますが、さっぜさんとは私の養父のニックネームだったんですね。このブログでも書いたことがあるかとも思いますが、名前を作左衛門(さくざえもん)といいまして、明治35年の寅年生まれの時代遅れな人でした、今日はそのさっぜさんの命日なんです。昭和56年のことでしたから、没して27年程前になりますか。いい親父でしたが、どうもあのオールドファッションだけはいただけませんでした。
こんなことがありました。もう日本もかなり電化製品が当たり前になって久しくなった頃、ようやくあることから、冷蔵庫をいれたんです。そしたらなんという奇異なことをいたしましたでしょうか。コードをコンセントから抜いてしまったんです。つまり、差込を入れっぱなしでは電気代がもったいないという理屈なんですね。差し込んだり抜いたり、交互に繰りかえせばいいというんです。もう絶句でした。その結末たるや、ぬいたはいいがそのことを忘れてしまい、中野あれこれなんて死んでしまっていたわけです。しんじられませんよね、時代の生活にどうして馴染めなかったんでしょう。
そんな親子関係が始まり、54年程昔のことでした・・・・

昭和二十九年八月十九日、私にとってもうひとつの誕生日。昭和二十四年十月八日が生年月日なら、この日はもうひとつの戸籍年月日といえる。生後僅か四年十ヶ月にして、実父母を離れ、祖父母の養子という運命の峠を越えてしまった。私はあのときの記憶が鮮明に、両眼の記憶膜に残り、消えはしない。そのとき両親は、私の頭を撫でてやろうともせず、なにかおやつめいたものでも手渡そうともせずに、無言で手放した。たぶん愛情の希薄ではなく、そんなお別れのポーズに無頓着だったのだろう。私の祖父は、自転車で私を迎えにきて、
「さあ幸作、今日からじいちゃんの子だ、じいちゃんの家まで帰ろう」
と声をかけられ、自転車の荷台に乗せられた。幼い男の子にとって、両親との別離なら悲しいはずなのに、悲しさも悔しさも感じなかった。むしろそうなることを望んでいたのかもしれない。そのせいだろうか、嫌がる素振りも見せず、泣くこともしなかった。幼心に、祖父母の優しさを心地よく感じていたに違いない。
あれから五十余年、私も祖父になってしまった。私の養父母同様、幼い孫を育て上げることができるかと問われたならば、そのような自信もないし、そのような身勝手なんてできようはずもない。育て上げた養父母のあのエネルギーやパワーはなんだったんだろう。孫のかわいさはとことんわかる。だが、正業を営み、家庭円満の夫婦に生まれた第一子としての長男を、よくぞ縁組したものだと呆れてしまう。
やがて、そんな幸作の運命的な生い立ちが、自分の生きていく針路を窮屈なものにしていった。祖父母だから、私の成長に比例して益々老齢化していく。そんな親の姿が私の脳裡を離れることはなかった。自由に生きたい若者にとって、病と老いた二人のお世話が、できようはずもなかったのです。
私にも二人の孫がいるんですが、とことんとことん自分の人生、好きなように好きな生きかたを望んでやまないんです。
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2008年10月15日

10月15日 窓風鈴 冬

私はあるメーリングリストにグループしてます関係で、毎月一回パソコンの自習会に参加しています。その定期自習会が昨日ありました。以前のブログにも書きましたが、私はパソコンンのアイコン画面のデスクトップに、ダウンロードした風鈴をインストールしているんです。この風鈴は四季ごとにその趣を変えることにしています。これまで、夏風鈴、秋風鈴を楽しませていただきましたが、昨日の自習会で冬の風鈴を取込み、BGMふうに鳴らしているんです。冬場に風鈴というのも奇異なものに感じられましょうが。実にいい趣を与えてくれているんです。つまり、「シャリシャリ」と、トナカイが雪道を駆ける音、そして除夜を思わすような寺院の鐘の音。このふたつの組み合わせが、寒々とした冬の夜を暖かいものにさせてくれることでしょう。なんでしょうね、クリスマスの夜と大晦日の夜を、同時に迎えているような気分にさせられます。紅白が終わり、京都知恩院ののの鐘で、新年を迎えるが如くです。そして、デスクトップにおきましては、松の木に雪がしんしんと降り、赤穂浪士がまさしく討ち入るような、吉良屋敷を思い起こす情景が写しだされています。私はまだ、この窓風鈴シリーズの春風鈴を知りません。さあ、どんな趣向の風鈴にめぐり逢えましょうか。とてもとても楽しみです。
でも、私ひとりでは、こんな窓風鈴にアクセスできません。やはりメートの有難さを忘れるわけにはまいりません。そんな自分の周囲や環境に、深く感謝しています。
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2008年10月14日

10月14日 秋の行楽

秋の行楽シーズンですね。皆様はどこか旅行のご予定はいかがでしょう。いろいろな職場で、そんな旅気分を味わうお方が多いことでしょう。
私のようなリタイア組にはなんのお声もかかりませんが、なんとかあれこれ考えて、日帰りなりともプランをたてたいものです。そんなわけで、成城の小田急トラベルまでウォーキングがてら立ち寄りました。しかし、特別あそこに行きたいということもありませんので、伊豆方面のパンフレットを数枚いただいてきたにとどまりました。やれ熱海だ伊東だ修善寺だなんて、職場時代の慰安旅行となにも変わらない発想の域を脱していませんね。もっと遠出して、行きたい所や見たいものをゆっくりなんて考えてはみても、つい費用を思い、小さなプランしか計画できないんですね。
そこで、郵便会社関係の簡保の宿にでもお世話になろうかなんて結論づけたしだいでした。そのお宿を利用すれば、私のグループ利用で三千円程度の自己負担ですみそうですね。あとは旅費と昼食代や、市内範囲の交通費で間にあいそうです。東京には青梅にその施設があるんですね。でも青梅に出かけて一泊するわけにもまいりませんので、北関東か伊豆半島に落ち着きそうです。ほどほどの食事と温泉気分を味わえたならそれで充分なんです。芸能関係者が、テレビでレポートしながらくつろぐ番組があります。そんなひとたちの三分の一か、四分の一程度のOK気分が得られれば台満足です。
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2008年10月13日

10月13日 真の教育者

NHKの篤姫(あつひめ)もそろそろ終末を迎えようとするところまできました。昨夜では、ついに薩長同盟の締結を放送し。明治維新直前になりました。すなわち、和暦も慶応になり、慶応四年の江戸時代が終焉を迎えるそのときになりましたね。
その慶応といえば慶応義塾ですね。緒方洪庵に学んだ中津藩の福沢諭吉が、勤皇にも佐幕にも組しない私塾を世にデビューさせたわけであります。松下村塾あり、適塾あり、佐久間象山の象山塾など私塾が頭角を現してきたころです。その福沢先生、学問ノススメで啓蒙して西洋の学問を紹介しました。巷において倒幕の戦で騒然としていたにもかかわらず、学問を享受していたわけであります。まさに、「ペンは剣よりつよし」に通ずる精神を感じます。ガンジーの無抵抗主義ではありませんが、武器を持たずして戦うことが、一番強いことかもしれません。
福沢先生は、江戸時代を三十年、明治時代を三十年生きたお方なんですね。いずれの時代においても、日本で一番ハイカラでインテリな文化人だったことでしょう。越後の小林虎三郎が、コメ百俵の精神を説き、日本の将来の教育の重要性の基盤を作られました。無学という状態が当たり前の時代に、その先見性と勇気は、絶賛以外のなにものでもありません。真の教育者は、真の勇者なのかもしれません。
posted by さっぜさん at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

10月12日 永遠の疑惑

昨夜のニュースにびっくりしました。ロス疑惑の三浦被疑者が、自分で自分に判決を下してしまいましたね。これまで結審済みと、強気に振舞っていましたが、とうとう観念したのでしょう。アメリカの捜査当局からの明白な証拠資料の提出に、もう逃げられなくなったのでしょうか。
なにせアメリカには、司法取引というのがありますので、絶体絶命の極点に追い込まれていたということでしょうかね。つまり、三浦自身が依頼したアメリカのプロの殺し屋が、自分の別な事件の判決を少しでも軽くするために、三浦から依頼された27年前の犯罪をべしゃってしまったということも、おおいに考えられます。「べしゃった」なんて聞いたことないでしょうが、しゃべったをひっくり返してべしゃったというんですね。三浦本人も、そんなアメリカに司法取引があるなんて、周知してなかったのでしょう。そして日本の警報や刑事訴訟法とは段違いに厳しいアメリカが見えてきます。なにせ日本には存在しない、共謀罪という罪名があり、終身から二重年程度の最低刑なのでしょう。六十一歳の本人が、先々を思ってみただけでとうてい耐えられるものではありません。そんな司法事情なら、常人である限りギブアップしてしまいますよね。ロス疑惑は、永遠の疑惑になってしまいました。
でもこれで被害者の佐々木一美さんも、草葉の陰で少しは安堵したでしょう。ご家族も納得しないまでも、どこか癒えた部分があるかもしれませんね。それにしましても、アメリカの別件逮捕は凄いものでした。裁判上の一事不再理を超えた、捜査当局の決断と実効でした。永く法学の研究事例になることは、疑いなしでしょう。
posted by さっぜさん at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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