2008年07月24日

7月24日 小磯良平画伯

昨日のブログで、喜多川歌麿の墓所に関連したことを書かせてもらいました。浮世絵師ということで、同じ絵師ということでしょうか、洋画家の小磯良平先生のことを思い出したんです。と申しましても、もちろん先生と私とはなんの関係もございません。ただ十年程前、先生の書かれた絵の複製を買ったことがあるというそれだけのことなんです。
休みの日に、ぶらり小田急ハルクの美術工芸品売り場を見て歩きしていました。その時、偶然小磯先生の絵が売られているのに気づきました。私は「これだ」と思いましたね。題は、「サンフランチェスコ教会」でして、瀬戸物のように窯で焼き上げて作ったものでした。細かい値段は忘れてしまいましたが。五万円程度だったと記憶しています。古い中世に立てられた教会でありまして、イタリアの代表的な協会でもあります。確か菊池寛さんの小節に「真似」という作品がありますが、この教会が舞台であったかと記憶もしているところです。さほど大きな教会でもありませんが、ルネッサンスを感じさせるような、全景が敬虔な雰囲気漂う教会です。「よし」と思い、財布をからにして帰宅したものでした。
その絵は、鹿児島の実家に飾ってあるんです。見ていただけるかたは誰もいませんが、ちょっとした私の宝物なんです。七年程前、赤坂迎賓館の館内をを見学したさい、ホールに小磯先生の代表作が飾られているのを拝見いたしました。
その小磯先生、明治三十六年に兵庫県神戸市に生まれ、文化勲章受章者でありまして、八十五歳でおなくなりになられたそうです。小磯先生の描かれたものならきちんと複製された美術品として売られたものであれば、もう一枚ぐらい欲しいものです。
posted by さっぜさん at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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