2007年10月29日

10月29日 秋の夜

深まる秋の夜を楽しもうということでしょうか。狛江市内のとある民家で、「語りと舞と尺八の夕べ」なる催しがありまして、いそいそ出かけたしだいでした。
入り口に案内があり、住所氏名を書き、下足札代わりに団子をいただいたんです。何かと問えば、月見団子とのことでした。なんでも、十三夜にちなんでの振る舞い団子ということですが、日にちの多少のズレは気になさらないでとのことでした。
なるほど古い民家ですね、大広間があって、来客予想数の座布団が畳に並べてありました。その席約50。満席になって開演。語り手1名、踊り手1名、尺八奏者3名、司会1名によりオープニング。
いずこの国の民話なのかはっきりしませんが、十三夜のお月見に関した寺の住職さんの知恵ばなし。そして尺八演奏による死者に対する供養の舞。さらに、白狐に化身した女の怨念の舞が続きました。
私といたしましては、「こんなはずじゃなかった、花鳥風月をめでる演目」だとばかり、期待していたわけであります。小面のような能面ならしてやったりでしょうが、狐のお面で、はいずりまわるような踊りとなれば「ご勘弁願います」という遠慮が前面に。
帰り道を歩く夜空に月が。そのこうこうとしたあかりをみながら、「星は見えずとも月が見えればそれだけで・・・・」と自分をなぐさめながらの狛江の夜道でした。
posted by さっぜさん at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。