2008年02月08日

2月8日 北方領土の日

昨日の2月7日は、「北方領土の日」ということでしたが、こんなこと知る人なんて少ないことでしょう。私も完璧に失念していました。北方領土返還には学生時代からいささか感心はありましたが、記念日として習慣化していく動きがあることはいいことです。
その起源は、1855年に締結された日露通好条約が署名された日にちなんでいるとのことです。時の江戸幕府が、伊豆の下田で締結したそうです。ロシアとは長い歴史があるんですね。その後、明治37年に日露戦争がありましたが、オホーツク海や日本海という有難い天然のお堀に囲まれ、あの大国とは争いもなく和平状態でした。それがロシアに革命が起き、ソ連になり、スターリンという独裁者が出現して恐ろしい国になったともいえるやもしれません。
でも近年ロシアは、豊かな天然資源を背景に、経済成長が著しく、北方四島も近代的に整備されようとしているらしいですね。ロシアといえば、ツンドラのような厳寒地を想起しますが、それに比べると、四島はかなりの温暖地ともいえましょう。そして漁業もありますし、太平洋に臨むという、軍事戦略上の利点もあります。ロシアには、返還というシナリオはありません。
戦争で負けてゼロという原点に戻るのならまだいいのですが、国土を失うというマイナスもありますので悲劇が起きます。しかしソ連とは交戦状態になく、不法に力ずくで横取りされましたのでなにがなんでも返していただかないと。昨日のブログにも書きましたが、他国の領土侵し続けるなんて認められるはずがありません。しかもロシアは、安保理常任理事国なんです。日本も安保理の常任理事国入りを急ぎ、政治大国となって、領土と拉致を解決していただかないと。どなたかあの明石元二郎さんのような、ロシアを手玉にとったような外交官は登場しませんでしょうか。
posted by さっぜさん at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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