2008年04月12日

4月12日 短大

新聞報道によると、武蔵工業大学が東横学園短大を併合するとのこと。来年から東京都市大学(とうきょうとしだいがく)と改称して、リニューアルオープンするそうですね。工学専門の総合大学として、有為な人材を輩出し続け、産業界に優れた足跡をしるしていくことでしょう。
ふと思うことですが、だんだん短期大学が消えていきますね。十八歳人口の急激な減少で、四年生大学が危機に直面する現状では、当然の傾向でしょうか。とりわけ地方の短大は、その傾向が顕著なのでしょう。大学当局者の口からは、「我が短期大学は、創立以来、輝かしい教育を施してまいりましたが、その氏名を完全に果たし終えたと満足しています」なんて述べています。でも要は、学生が集まらないだけのことですね。1950年に制度化され、花嫁さんの肩書き学校としても人気なころもあったことでしょう。でも、もうとっくに高学歴な日本社会ですから、見捨てられていくのも当然でしょうか。
東京世田谷の産能大学が、昭和50年代だったでしょうか、産業能率短期大学から四年制大学に昇格しました。あのころからそんな兆しがあったのかもしれません。でも短大が完全に姿を消すわけでもありませんので、サバイバルで勝ち残りした短大は、学生のニーズに応えた教育を授けつづけなければなりません。四年制大学もそうですが、姿や形や大学名を変えながら、ニーズに機敏に対応していくことでしょう。建学の精神だとか伝統の継承だとか、そんなアナログに拘らず、常に時代に呼応し一歩先を歩む大学や短大であってほしいものです。
posted by さっぜさん at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/93082210

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。